滑り止めに気を配るかで第1志望にも響くの!?

日紹介するのは

 

 

滑り止めの大学の勉強は

いつやったほうがいいのか、

どうやればいいのか

 

 

についてです。

 

 

これを知ることによって

 

 

第1志望の勉強は

この時期にこれをしよう

 

 

じゃあ、他の大学入試の勉強は

この時期にこれだな

 

 

というように

 

 

ある程度の大まかな

計画を立てられ

 

 

何をすべきかが

正確に分かる

 

 

つまり勉強に対しての

メリハリがつくのです!

 


逆に知らないことによって

 

 

まあ、センター試験

終わってからで間に合うかな

 

 

やる必要あるんかな、

よう分からん

 

 

時間空いてるときに

テキトーにやっとこ

 

 

というように

 

 

不安定なまま無計画に

過ごしてしまうと

 

 

大まかな計画の全体図が

分からないまま

 

 

入試に突入して

しまうことになります。

 

 

そして結局は第1志望

の勉強だけしかせず、

 

 

その対策しか

できていないという

 

 

とてもリスクの高いこと

をしてしまいます。

 

 

当然のようにリスクが

高ければ合格の可能性も

ジリジリと下がります。

 

 

実際に

僕がこれを知る前には、

 

 

第1志望以外の二次試験

なんて、合格偏差値的にも

そこまで難しくないし

 

 

センター終わってから

赤本二年分くらい

やったらええか

 

 

どうせ滑り止めやしなぁ、

そんなに本腰入れんでも

受かるかな

 

 

などという

普通に考えれば

甘すぎる考えのまま

 

 

ただ単に

突き進んでいました。

 

 

そのように無計画に

進めていると、

 

 

模試での悪い成績という

壁にぶつかりますが、

 

 

どこか

どうせ最後は大丈夫やろ

 

 

と油断していた

のかもしれませんね。

 

 

そのまま模試の見直しすら

計画的にしないまま、

 

 

ダラダラと過ごしていたのを

覚えています。

 

 

模試の成績のことは

個人的な問題なので、

 

 

先生や友達には隠し通して

逆転できるはずの自分

を作っていきました。

 

 

それが

 

 

絶対に逆転できない自分づくり

であると知らずに…

 

 

結果はどこも不合格

浪人という結末でした…

 

 

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ですが

 

 

この方法を知った後、

つまり浪人中のときに

 

 

実行してみることで、

受験というものの

全体像が把握できました。

 

 

それも大雑把でしたが、

むしろそれで良かったんだ

と今でも思います。

 

 

滑り止め対策だけでなく、

いつどれだけ勉強すれば

いいのかの

 

 

全体構造も

明らかになりました。

 

 

あ、滑り止め対策は

この時期なのか

 

 

じゃあ、それまでに

第1志望の対策が

大幅に取れるな

 

 

そして、

センター対策が

この時期に…と

 

 

大まかに決めてやることで、

 

 

だんだんと異なる分野の

細かな部分まで

見通せるのです。

 

 

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いやぁ、これを知って

いかに自分が浅はかな考えで

 

 

滑り止めの二次試験対策を

していたのかが

嫌になるほど分かりましたね。

 


そのノウハウとは

 

 

滑り止め二次試験の

"本番"対策は

センター試験が終わった

その日にやることです。

 

 

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なぜかというと、

 

 

私立入試のほとんどが

センター試験終了してから

2、3週間後に始まります。

 

 

早めに対策して、後は

難関国公立の第1志望を

 

 

必死に対策するのが

一番いいカタチだからです。

 


そのノウハウを

具体的に説明します。

 


ステップ①

 

 

滑り止め大学の赤本を1年分

時間を気にせず

じっくり解きます。

 

 

ただし各問題の解答時間は

測っておくのが良いです。

 

 

それは後でどこを

短縮して解けばいいかが

分かるからです。

 

 

ステップ②

 

 

答え合わせについては、

 

 

記号問題などの暗記事項を

問われる問題は解説書で、

 

 

記述問題は必ず先生に

添削をお願いして下さい。

 

 

これをするかしないかで

運命が決まると思えば、

 

 

知らない先生でも

嫌いな先生でも

 

 

遠慮せずに

お願いできるはずです!

 

 

ステップ③

 

 

残りの年度の問題を

本番通りに時間を

制限して解きます。

 

 

答え合わせはステップ②と

同じように行って下さい。

 


ポイントとしては、

 

 

比較的新しい赤本を

買っておくほうが

いいと思います。

 

 

その大学入試の

最近の傾向が

把握できるからです。

 

 

今すぐ、

まだ赤本を未購入なら

「今日、最近の赤本を買う!」

とメモしてください!

 


買っていれば

このノウハウを

ノートや携帯やスマホ

メモしてください!

 


受験生にとって時間は

とても惜しいものです。

 

 

これで、ライバルと1日でも

早く差がつきます!