全国模試の成績表の見方で自分もライバルも丸わかり!?

日紹介するのは

 

 

予備校などが実施する

全国模試の成績の正確な見方

についてです。

 

 

これを知ることによって

自分が模試の結果を見て

合格判定を気にするだけでなく

 

 

第1志望の大学入試まで

 

 

あとどれだけやるべき

ことがあるのかも

 

 

詳細に把握できます!

 

 

加えて、同じ大学を

目指すライバル

 

 

どれだけ得点できているかも

キチンと理解できます。

 

 

それにより

自分の"今"の立ち位置が分かり

 

 

精神的にブレずに

模試の直しや

 

 

今後の方針について

落ち着いて

考えられるのです。

 

 

それが出来ると、

 

 

大学入試の後にも

役立つので

是非習得して下さい!

 


逆に知らないことによって

 

 

いつまでも判定のことや

偏差値のことにしか

気を配らずにいてしまい、

 

 

どうしても点数などの

数字を追ってしまいがちに

なってしまいます。

 

 

全体であと偏差値10も

上げないとダメだ…

 

 

つまり各教科平均で

20点くらい

アップさせなきゃ

 

 

全国平均点これくらいか…

 

 

などと

平均点、合格判定、偏差値

 

 

などの数字に

焦点を当ててしまい、

 

 

分野別にどこが

出来ていないかを

 

 

考える余裕を

無くしてしまうのです。

 

 

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つまり、どこが苦手かも

分からないまま

 

 

本番を迎えてしまう

ようなものです。

 

 

ほとんどの場合、

出来るところだけを

伸ばしても限界があるので、

 

 

出来ないところも

ある程度伸ばさなければ

受かりません…

 

 

実際に僕がこの方法を

知る前、

 

 

学校で担任の先生から

模試の成績を

返却されたとき、

 

 

すかさず判定を見て

一喜一憂していました。

 

 

僕が自身に

一喜一憂するな!

と頭に訴えても、

 

 

気持ちというのは

案外デリケートなもので

 

 

簡単にたかぶったり、

沈んだりしていましたね。

 

 

ですから、

 

 

自分で冷静に成績を

分析するという余裕が

持てなかったのです。

 

 

おそらく模試の成績

というものは

 

 

ある程度分析されたことが

書かれているので、

 

 

チラ見しただけで

自分のことが分かると

 

 

油断していたのかも

しれませんね。

 

 

最低でも偏差値は見ますが、

結局はそこからは進まずに

放置しっぱなしでした…

 

 

その成績の分析不足が

第1志望の不合格

招くのも納得です…

 

 

ですが、この方法を知った後は、

 

 

模試を返却された後の

出来ていないところの

見直しが習慣化しました。

 

 

なんとそれにより模試の

解き直しをやらずじまいに

することがなくなったのです。

 

 

成績の分析も怠らずに、

 

 

数学の整数問題が

2割しか取れていないな

 

 

他のみんなはこの大問で

4割の正答率か、

これはクリアしてるな

 

 

今回はここが難化したのか、

だから僕もみんなも点数低いのか

 

 

というように、

 

 

分野別にもライバル別にも

自分の立ち位置が

把握できました!

 

 

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そのノウハウとは

 

 

分野ごとに何問中

何問正答したかを

見ることです。

 

 

具体的には

 

 

分野別に自分の正答率と

第1志望に必要な正答率を

比較することです。

 

 

これをすることで、

自分の得意不得意

 

 

ここをこれだけ伸ばせれば

合格圏内に入ること

 

 

などがハッキリと

分かるのです。

 

 

ノウハウを具体的に説明します。

 


ステップ①

 

 

返却された模試の成績表の

分野別に得点が分かる

箇所に目を通します。

 

 

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ステップ②

 

 

そこで、実際の得点と

成績表に書かれている

 

 

自分の第1志望の

目標得点を比較します。

 

 

目標得点がなければ、自分が

これぐらいは取りたい

 

 

という点数に

線引きして赤ペンで

印をつけて下さい。

 

 

ステップ③

 

 

その目標得点よりも

低い分野があなた自身の

苦手な分野になります。

 

 

つまり、その分野こそ

やり直しを集中的に

すべきところなのです。

 

 

ポイントとしては

 

 

1つの模試の

成績表だけでなく、

 

 

複数の成績表を用いるのが

ベストです。

 

 

それにより自分の

得意不得意の傾向が

もっと正確に把握できます。

 

 

なので、複数の成績表で

試すのをオススメします。

 

 

今すぐこのノウハウを

ノートや携帯やスマホ

メモをしてください!

 

 

そうすることで、

あなた自身のすべきことが

 

 

明確に分かり、

方針も定まりやすく

なるのです!