それモッタイなくない!?センター物理で悩んでいる人集合!

んにちは!

 

 

今回紹介するのは

センター物理の取り組み方

についてです。

 

 

センター試験

 

 

大学入試における

最初の関門です。

 

 

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ほとんどの

国公立大受験生は

 

 

このセンター試験を経て

二次試験へと突き進みます。

 

 

もちろん

第1志望の二次試験が

苦にならないように

 

 

確実に合格できるように

センターで点数を

稼ぐ必要があります。

 

 

受験生の中でも

難関国公立を目指す

理系の受験生は

 

 

数学や理科が合格判定に

使われていようといまいと

 

 

理数科目を9割以上

とっています。

 

 

僕の同級で現役で

京都大学に受かった友達から

センターの点数を聞いてみると

 

 

英語、国語、社会だけでなく

 

 

京大では点数に入らない

理数科目までも

9割を余裕で越えていました。

 

 

「コイツはバケモノか?」

 

 

当時はそう思いましたね。

 

 

つまり

 

 

センターでそれくらい

取れている人は

継続をやめない限り

 

 

二次試験でもそれなりの

点数を取れる保証が

ある程度あるのです。

 

 

逆にセンターを舐めて

二次試験の対策ばかりをして

 

 

本番を迎えてしまうと

落ちる可能性は

高まっていきます。

 

 

僕はセンターの理科は

本番ギリギリまで

過去問を置いていて

 

 

「過去問だけで対策はいいだろう」

 

 

と油断していました。

 

 

その結果が

第1志望の不合格

という事実です…

 

 

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ですが

 

 

対策方法を変えてみた後

センター過去問対策だけに

時間を縛られず

 

 

二次試験の対策も

両立できました!

 

 

そのおかげで

センターでは安定して

理科で9割を越せて

 

 

二次試験への負担も

軽くなりました。

 

 

そして

そのまま集中力を切らさず

突っ走って

 

 

見事合格しました!

 

 

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では

センター過去問以外で

 

 

どうやってセンター理科を

9割届くようにできるのか。

 

 

そのノウハウとは

 

 

センターの過去問だけを

解くのではなく

 

 

二次試験のための

物理を勉強する

 

 

です。

 

 

ここでは、

過去問は傾向を知るための道具

 

 

それ以外の勉強は

"過去問を対策するための勉強"

と思ってください。

 


そのノウハウを

具体的に説明します。

 


ステップ①

 

 

センター試験40日前付近で

最新年度より1、2年前の

過去問を1回解いて下さい。

 

 

ステップ②

 

 

その過去問でなんなく

8割を取れていたら

特別な対策は必要ありません。

 

 

センター試験2週間前まで

二次試験の対策を

してもOKです。

 

 

ステップ③

 

 

8割に届かなかった場合

 

 

教科書や授業ノート

もしくは手頃な問題集を

用いて

 

 

まず分からなかった問題の

分野を調べてチェック

しましょう。

 

 

そこがあなたの苦手な分野

であると分かり

対策がしやすくなります。

 

 

ポイントとしては

 

 

過去問自体は何年でも

解いていいのですが、

 

 

多くても10回程度に

留めておきましょう。

 

 

獲得できる点数にも

限界があるからです。

 

 

過去問対策をして

8割後半か9割に届いた

頃合いに止めるのがベストです。

 

 

今すぐこのノウハウを

メモしてください!

 

 

それにより今から

センター対策の

計画を練って

 

 

志望校へのアプローチを

イッキに進められるのです!